私は定年後６年ぐらいたったころ、子供のころ好きだった絵を描きたい と思い、そのとっかかりとして絵手紙で絵を描くことに慣れようと考え、 住まい近くの地区センターで開いていた絵手紙教室に月２回で、
５年間通いました。 先生は私より若干年配の話し上手な男性で生徒は１０名程度、 うち私を含めた２名が同年ぐらいの男性、他８名は６０代から７０代の
女性たちで私の妻と同年代で気兼ねなく、楽しくおけいこを続けました。
２年ぐらいして他の墨彩画の教室にも興味があって並行して通い、私の描く 絵手紙は墨彩画風となりました。
毎年出す１０数枚の絵手紙年賀状の宛先の相手は、このころの先生方、 教室の仲間、また絵の好きな友人、親戚の方などです。 絵のモチーフはその年の干支が中心で４パターン位相手を考えて描きました。
はじめての絵手紙年賀状は２００８年、平成２０年の子年（鼠）で、以後 毎年続き、１２年目の２０１９年、平成３１年は亥年（猪）と十二支を一巡
することができました。
今回投稿した絵手紙の相手はいろいろで全部同じ人ではありませんが、 各年一枚の計１２の干支を取り上げ、まとめました。 これらの作品はおけいこの過程であり、決して満足のいくものばかりでは
ありませんが、新年でまた平成も間もなく終わるこの時期なので、 投稿させていただきますので皆さんにご覧いただければ幸いと思います。 なお、現在は折を見て水彩画の風景を描くことも楽しんでおります。
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【 絵手紙（墨彩画）十二支年賀状 】
（２００８〜２０１３）（Ｈ２０〜Ｈ２５）
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【 絵手紙（墨彩画）十二支年賀状 】
（２０１４〜２０１９）（Ｈ２５〜Ｈ３１）
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