な ん で も 写 真 館



「 姫路城 」
[写真&コメント:10期/岩田さん(S49年電気卒)]   

   ○○ 城シリ-ズ ○○

城シリーズの内、現存天守12城の最後の締めくくりで世界遺産・国宝姫路城を紹介します。

姫路城は諸説あるが1346年に赤松貞範が築城したとされる。当初は小規模なものであったが、中国地方への交通の要衝でもあることから後に黒田氏、羽柴氏らにより大規模な城郭に拡張されていった。徳川幕府の時代は西国の外様大名の監視と、これらに対し牽制任務があったため、任にふさわしい者を城主とししたため城主は頻繁に交替し6氏31代が務めた。

・「世界遺産 姫路城」 (姫路城管理事務所)

  《付録》 「お城探訪記
[ 撮影日 : 2019.08.05 ]


【 姫路城 】

姫路城全景 右端がワの櫓




JR姫路駅新幹線口から見た姫路城(通りの突き当り)

 
姫路城案内図

( [click] → 拡大表示)

堀にかかる桜門橋と天守
 

桜門橋と大手門

 
大手門


菱の門
 
菱の門 右に見えるのが天守

右側が5重6階の大天守、前が西小天守、左側が乾小天守、写真からは見えないが裏側には東小天守がある。


ろの門

 
土塀の先は、はの門


はの門と大天守
 
にの門

にの門(左側)と正面は乾小天守、左奥が東小天守
 

水二門  左は乾小天守

 
ぬの門


 

大天守内部
 
 
大天守内部


大天守からの眺め 正面の通りの先が姫路駅
 
 
大天守からの眺め 正面は化粧櫓


 

ルの櫓と右側に連なるのは百間廊下

 
 
ヌの櫓と百間廊下が両側に繋がっている。


ワの櫓
 

姫路城全景
 


《付録》 (by HP管理人)
 


姫路城侍屋敷図」 部分
  (姫路市教育委員会所蔵)
江戸時代後期の作成。天守前の本丸には明治に焼失した二重櫓や多門櫓が見える。三の丸の内堀沿いには、三重櫓5基をはじめ多数の櫓が描かれ、往時の姫路城の偉容が知られる。


[ 出典 : 「今むかし 日本の名城88/西日本編」 (P39/平凡社) ]

[2019.11.30 :受付] 

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