○○ 城シリ-ズ ○○
天下統一を目指し、織田信長にはじまり、豊臣秀吉、徳川家康が築いた城が愛知県にはいくつか復元されているが、前回紹介した 「清洲城」 に引き続き 「小牧山城」 と 「岡崎城」 とを紹介します。
・「小牧山城」 (小牧市観光協会)
・「岡崎城」 (岡崎市公式観光サイト)
《付録》 「お城探訪記」
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[ 撮影日 : 2019.01.20 & 2015.01.23] |
【 小牧山城 】
織織田信長が美濃を支配する拠点として1563年に築城し、清洲から移ったが、4年後には岐阜城に移り廃城となった城である。
しかし短期間ではあったが、最近の発掘で三重の石垣による日本最古の石垣で造られた城であることが分かった。 |
三層五階の天守全景
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天守正面
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天守から見た小牧市街地
前方は県営名古屋空港(小牧空港)
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今も残る石垣の一部
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築城時の石垣の模型
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発掘された石垣跡
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小牧山にそびえる小牧山城
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【 岡崎城 】
岡崎城は、徳川家康の祖父(松平清康)が築城し、家康はここで誕生した。
人質生活を送る中、桶狭間の戦いで今川義元が戦死したのち、勢力を伸ばし天下統一の拠点となった。 |
三層五階の天守全景
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天守正面
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天守からの眺め
正面の建物は巽閣
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龍城堀に架かる城内への神橋
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龍城堀
正面の建物は巽閣
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正面のビルの右は東隅櫓
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