「 甲府から河口湖へ 」 |
[写真&コメント:10期/岩田さん] |
久々に甲府に出張があり、特急「かいじ」に乗り終点に近づき列車のスピードが落ちてくるにつれ、
車窓からの風景が見慣れたものになってきたとき、甲府駅北口側に城のような建物が見えてきた。
2004年12月のなんでも写真館に管理人から甲府城の復元の紹介がされていたが、確か甲府城は
反対の南側のはず・・・・
その日は退職した梨大の後輩と飲む約束時間が迫っていたため、翌日仕事が終了後、そこを
訪れてみたので紹介します。
そのあとバスで御坂峠を越え河口湖を経由して帰宅する途中、なつかしい常在寺にも立ち寄りました。
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前日見たのは、山梨文化会館(YBS)の道路を挟んで
向かい側に歴史公園が整備され、この中に山手御門が
今年復元されたようです。
(この門の真向かいがYBSのビル)
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山手御門の彼方に見えるのが、稲荷櫓と本丸の石垣の
土台である。この門は、城内に入る4つの城門(他の3つは
復元済み)のひとつでこの位置にあったそうである。
たまたまJR中央線が城門と本丸の間に割り込んで敷設
されただけのことなのである。
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山手御門の脇にある山手渡櫓門。櫓部分は資料館となっており、
ビデオなどで説明が受けられる。(入場無料)
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山手渡櫓門とJR中央線を挟んで稲荷櫓を望む。
今甲府駅北口は整備中で、甲府駅のプラットホームから北口駅舎
までの何本もあった線路は撤去され、線路と平行する道路(未開通)
が出来ている。
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常在寺 思い出写真館に1973年の春合宿の写真があるが、
多分ここだと思うが、写真に入りきらないほどの部員が
勢ぞろいしていた。 |
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常在寺本堂 既に2002年に7期河野さんより、紹介されて
いるが立派な本堂が建立されている。
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常在寺本堂と母屋 平日の昼下がりだったので誰も居ない静かな境内。 |
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河口湖と河口湖大橋 本来なら写真左手に富士山が
見えるのだがあいにく、雲に隠れていた。 |
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[2007.07.05:受付] |