「 韓国 古宮をたずねて 」 |
[写真&コメント:10期/岩田さん] |
会社の独身寮時代の飲み仲間が、結婚後も毎月会費を給料から強制的に徴収され
年1回程度、近郊でゴルフしたのち温泉でドンチャンさわぎをしていたが、今回メンバ−
の一人が定年退職となったのでたまには豪勢(?)に海外で ということになり、手近な
韓国 ソウルへ行くことになりました。
どちらかというと花より団子で帰国直後はニンニクのにおいをプンプンさせて5Kgも
太ってしまいました。
その中でソウルの観光スポットで世界遺産にも登録された古宮 昌徳宮を訪ねたので
紹介します。 |
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1.【敦化門】
昌徳宮の正門で1412年創建され、文禄・慶長
の役で焼失したのち1608年に再建されたもの
が現存している。
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2.【敦化門】
入場は韓国語、日本語、英語、中国語の
それぞれの時間制になっており、日本語は
1日4回ある。写真はAM10:30からの
日本語ガイドでここに居る人は、ほとんど
全員が日本人である。
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3.【敦化門】
開門のときは、当時の衣装で出迎えてくれる。
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4.【進善門】
いたるところに門がある。ここに写っているのは
ほとんどが日本人で約200人くらい居た。
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6.【仁政殿】
昌徳宮の正殿で1804年に再建されたもの
であるが、鮮やかな色彩で施されている。
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7.【仁政門】
仁政殿側から仁政門を見たところ。
外側は近代的なビルが林立している。
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8.【宣政殿】
奥の青瓦屋根が宣政殿でソウルに
現存する宮殿では青瓦はここだけ
とのことである。
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9.【宣政殿】
国王が臣下とともに政務を執り行ったところ。
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10.【大造殿】
高宗が長官たちと国政を執り行った
ところ。前でマイクでしゃべっている
女性は流暢な日本語でユ−モラスな
ガイドをしてくれる。
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11.【大造殿の屋根】
各宮殿の屋根の瓦には、魔よけ
としていろんな動物(犬、猿など)が
形作られている。 |
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12.【昌徳宮の後苑】
王族の憩いの場で、きれいに手入れ
された庭園である。 |
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13.【昌徳宮の後苑】
こういうところに暮らせば、日頃の
喧騒も忘れ心が和むものと思われる。
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14.【???】
建物の名前は不明。
ここは王族に嫁ぐ人が生活になれるために
過ごした場所との説明でした。
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15.【楽善斎】
日本の皇族に生まれ、流転の王女と
言われ1989年まで英王(朝鮮最後の
皇太子)の奥方である李方子(りまさこ)
女史が住んでいたところ。
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16.【楽善斎】
自然と調和してシックな感じでの
建物である。
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17.【ソウル南大門】
日本で言えば「アメ横」のような所の
風景。人がいっぱいいるが顔つきが
同じなのでどれが日本人かわからない。
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18.【ソウル南大門】
町にはハングル文字があふれ何が
書いてあるか全くわからない(たまに
英語や日本語もお目に掛かるが…)。
しかし各店の人からは流暢な日本語
で話しかけられ、また商売がうまい。
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[2004.09.16:受付] |