「 ドイツ・ベルリンの旅 〜 その6 : ハンブルク〜ブレーメン 〜 」 |
[写真&コメント:管理人] |
現在、ドイツ・ベルリンに1年間の予定で留学中の我が家の長女が8月末に帰国することとなり、折角の機会でもあり
その住まいを訪ねるついでに、ベルリン近辺を歩き回って来ました。航空券だけをネットで手配し、後は娘のアパート
を根城にして、娘達が以前お世話になったブレーメンのホストファミリー宅で1泊させていただくなど、その日暮らしの
気ままな旅を夫婦2人で満喫してきました。
ちょうど3年前に中央ヨーロッパ5ヶ国を旅した時にも駆け足でベルリンを回りましたが、今回はじっくりと色々な所を、
SバーンやUバーンと呼ばれるベルリン市内に張り巡らされた鉄道網に加えて、トラム(路面電車)とバス路線も併用
してのセルフツアーでした。
・撮影日:2007.07.17 〜 07.23 ・CASIO:EXILIM ZOOM/EX-Z3 |
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【 ドイツ鉄道の旅 】
ベルリン滞在最後の2日間は、我が家の長女と次女ともが別々の時期ながら二人とも高校時代にお世話になった
ブレーメンのホストファミリー宅を訪問すべく、ベルリンからハンブルク経由でブレーメンに行ってきました。
日本のJRに当たるDBの都市間特急インターシティ(IC)を利用してのドイツ鉄道旅行を楽しんできました。 |
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先頭の[DB]のマークも鮮やかなICでハンブルクへ |
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ベルリンツオー駅
ハンブルク中央駅の構内
(ベルリンから約3時間ほど) |
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ハンブルク市内でも移動はUバーンを利用
して、ドイツ1の貿易港として活気のある港
周辺と市庁舎をやや駆け足で見学。 |
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ハンブルクからブレーメンへは
約50分程度。
ブレーメン市内を観光後、夕方に
ホストファミリー宅へ。
その日は1泊させていただきました。 |
【 ハンブルク 】
現在でもハンブルク州内閣及び州議会の議事堂と
して使用されている市庁舎で、19世紀末にできた
壮麗なネオ・ルネッサンス建築が美しかった。 |
市庁舎正面
中庭にある噴水 |
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アルスター湖に面する
ハンブルク市民の憩いの場。
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【 ブレーメン 】
マルクト広場入り口にあるグリム童話で
有名な「ブレーメンの音楽隊」の銅像。
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ブレーメン中央駅
ブタ飼いがラッパで牧場にブタを駆り立てた道、
ゼーゲ(ブタ)通りに立つブタ飼いとブタの像
にも観光客が多く集まっていた。
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マルクト広場からベッチャー通りという非常に
美しい一角へ。
左図のようなクランク型の狭い通りの両側に
様々な小さな店が軒を並べている。
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【 ブレーメン郊外のホストファミリー宅近辺にて 】
ブレーメン郊外の河口付近にある大きな
港を散策中に、帆船(観光用に開放)の
甲板上で地元の合唱団の演奏に遭遇。
男声合唱の重厚なハーモニーを堪能。 |
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さすがブレーメン!
個人住宅の玄関脇の壁面装飾にも
ブレーメンの音楽隊が! |
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[2007.09.29:受付] |