★ 山梨工業会関西支部での演奏(第１３回) ★

　２０１７年１０月２２日（日）、ホテルグランヴィア大阪で山梨工業会関西支部総会が開催されました。
アンサンブルあざみのメンバーは緊急入院および台風２１号による交通事情により４名が欠席したため、７名の少人数参加となりました。あざみのメンバーは懇親会での合奏リハーサルのため総会後半からの参加となりました。

　北里環境科学センター伊藤俊洋理事長（発酵S39）により、『「宇宙生命哲学」事始め』というテーマで講演がありました。伊藤理事長は宇宙における生命の起源を研究されています。地球上のすべての生物は、宇宙船地球号に乗る運命共同体であるという理念の基、人類は文明の継続、生命現象の継続などを図るため地球環境を維持するよう問題解決を行う必要があるという大きな視野にたったお話でした。宇宙生命哲学が「千の風になって」の歌詞に表されているということで、参加者と一緒に歌われました。

　懇親会では、今回で１３回目となる「アンサンブルあざみ」によるマンドリン合奏を行いました。
　演奏曲は、乾杯と同時に「宇宙戦艦ヤマト」、熊野あさみさんによる曲の紹介後に「シボネー」を合奏しました。その後、「百万本のバラ」、「恋のバカンス」を３名のボーカルリーダーのリードの基、参加者で歌いました。
　会場の吸音が合奏するには効きすぎていて、お互いの演奏音が聴き取りにくく、演奏が一部乱れた箇所はありましたが、まずまずの出来で懇親会冒頭の盛り上げには貢献できたと思います。

・山梨工業会関西支部のＨＰ ： http://www5a.biglobe.ne.jp/~yamanasi/