● 2007年2月4日(日):下関観光編 ●
昨日のマンドリン合奏および絶品ふくコースを堪能しながらの懇親会の余韻に浸りつつ、2日目は飛奈さんフルアテンドの下関観光へ。(澤田さんはお仕事の為、残念ながらホテルにてお別れ。)
まずは、唐戸市場屋台にて{フクに付き物のアサツキ語源を教わりながら}朝食を取った後、車2台(飛奈号+レンタカー)で赤間神宮 〜 みもすそ川公園 〜 火の山公園 〜 功山寺 〜 忌宮神社 〜 乃木神社を巡り、往路は関門トンネル、帰路は関門大橋を通って急遽門司まで足を伸ばし、昼食に瓦そばを食す。
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JR下関駅前
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JR下関駅前歩道橋上の“ふく”
(下関では「ふぐ」は「ふく」と書く由)
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唐戸市場屋台にて、
{フクに付き物のアサツキ語源を教わりながら}
それぞれ思い〃の朝食を取る
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《2/3(土)の昼食:“よし定食”》
唐戸市場2Fの市場食堂よしで食べた
フグの唐揚げ、刺身、エビフライなどが
付いた“よし定食”
[写真出典:Yahoo!グルメHP] |
赤間神宮前の駐車場にて
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赤間神宮の階段
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日清講和の歴史を偲ばせる春帆楼
右端の建物は春帆楼に隣接している日清講和記念館
日本側が伊藤博文、清国側から李鴻章という
全権団が集まってここで講和条約を締結
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みもすそ川公園の一角にて
ちょうど“壇ノ浦合戦絵巻”の紙芝居上演
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みもすそ川公園の一角にあった
大砲の複製品
(幕末の四カ国艦隊砲撃時のもの)
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関門大橋
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関門大橋をバックに
(朝方でちょうど逆光!)
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関門トンネル・下関側入り口にて
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別角度からの関門橋 |
火の山公園の展望図
昨夜の懇親会会場のみもすそ川別館横にある
自動車専用道の火の山パークウェイで山頂まで
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火の山公園より絶景の関門海峡を望む
朝もやがかかってやや神秘的!
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何故か山頂に戦艦大和の主砲砲弾が!
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鎌倉期創建の禅寺、功山寺の仏殿前にて |
功山寺内の境内にあった
馬にまたがった高杉晋作像
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忌宮神社 |
忌宮神社内の蚕種渡来の地記念碑前にて
(余談ながら、我が故郷“綾部市”は戦前は
養蚕が盛んで、世界のグンゼ発祥の地) |
乃木神社
乃木夫妻の銅像前にて
(司馬遼太郎作「坂の上の雲」に対する怨念が少々?)
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戦前の人(?)には馴染みの
水師営の歌碑 |
急遽昼食に“瓦そば”を食べるべく
急遽門司まで遠征
(門司港レトロ/海峡プラザ付近)
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《2/4(日)の昼食:瓦そば》
瓦そば発祥の店、“たかせ”にて
明治十年、西南の役において
熊本城を囲む薩軍の兵士たちは、
長い野戦の合間に瓦を用いて野草、
肉などを焼いて食べたという古老の
話にヒントを得て開発された瓦そば。
[出典:同社HPから(写真も)] |
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