去る3月15、16日に第4回の1S同期会(精密工学科昭和40年卒業)が、山梨で開かれました。
15日午後に工学部内にある山梨工業会のホールに参加者21名が集合、機械システム工学科の水口教授に大学の現状と問題点や、教授自身のご研究の一端についてご説明頂き、ワイン研究センター、ものづくり研究センター、水口研究室をご案内していただきました。
その日の宿泊は石和の「糸柳」で、宴会の折に、マンクラメンバーに集まってもらいこの写真を撮りました。 さて皆さん、誰かお分かりになるでしょうか。
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写真説明
後列左より内山、米山、辻、小山。
中央は塩田。
前列左より、功刀、中込、平出(旧姓小泉)。
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YUMCのクラブ創設に参加したのは、リーダーの小林氏(故人)をはじめ11名です。猿谷氏も亡くなっていますので、現在の存命は9名で、足を痛めて来られなかった山形県花巻市に住む天野氏を除く8名が今回の同期会に参加しました。
出席の辻氏は兵庫県明石市に住んでいることもあり、卒業以来47年ぶりの再会でしたが、髪の毛と眉毛が真っ白で、誰だろうと分からないくらいの変わりようで吃驚しました。
東京近郊に住むものは、在職中は春と秋の年2回会ってゴルフを楽しんでおりました。皆さん古希を超え、体のあちこちが痛くなり、やめているものも多くなりましたが、元気なものはまだ時々集まって楽しんでおります。
なお、ギターやマンドリンを弾き続けている人はおりませんが、在職中は平出氏(旧姓小泉)が会社のマンドリンクラブでマンドラを弾いて、活躍していたとのことです。
3月17日の「初弾きIN甲府2012」にはこの流れで、平出、中込、小山が参加し、当時、応用化学よりYUMCに入り今回富士宮市から駆けつけて、演奏に参加したギターの田村氏(写真には入っていない)も加え一期生は4名でした。
来年は小林氏の7回忌となります。又皆と墓前に集まり、お蔭様で「初弾きの行事」が、OBやOGの皆さんに愛され、楽しく続けられていることを報告したいと考えています。
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