【 News & 関連情報 】

輝け! 世界の空へ
マンドリンビッグコンサート2005

[写真&コメント : 5/期澤田さん & 7期/阿部さん & 12期/竹内さん & 18期/白井さん & 10期/管理人]    



【演奏会本番風景】


  

          

 


《開演前》
   


          《特別付録》
     
管理人は、当日は1時間ほど名古屋城を駆け足で散策した後、
急いで演奏会場に駆けつけました。

(左:会場入り口にて  右:名古屋城)


【演奏会終了後のオフミーティング】
at 「楽天」(JR名古屋駅)

[左サイド(左から)] 白井さん、猪早、細金さん姉妹(元GMG)
[右サイド
(左の奥がわから)] 阿部さん、澤田さん、阿部夫人
      


【控え室風景】
(左: on 8/12)          (右: on 8/13)
      


【合同練習風景】 
(on 5/8)
   



日  時 :   2005年 8月13日(土) 開場14:00 開演15:00
会  場 :   名古屋市総合体育館 レインボーホール
プログラム : 

 「自然と愛をトレモロに」
 【Parte T】   
   1.山吹く風 Armanno Morlacchi
   2.私の太陽 E. Di Capua/中川信良 編曲
   3.波 Carlo Graziani-Walter Op.148
   4.山嶽詩 Simone Salvertti
 【Parte U】
   1.愛の挨拶 Edward Elger/中川信良 編曲
   2.愛の微笑 Ernest Becucci/Trasc. Giuseppe Bellenghi
   3.愛の喜び Giovanni(Jean Paul Egide)Martini/Rid.Silvio Ranieri
 【Parte V】
   1.マンドリナータ Ermenegildo Carosio
   2.マンドリニストの行進   Edouardo Mezzacapo
   3.マンドリン讃歌「フローラ」   Arrigo Cappelletti
  (アンコール) ラデッキー行進曲 John StraussT/中野次郎 編曲
   
コメント: 
《澤田さんからのコメント》
記念のビッグコンサーとに出演できたことと、終わった後の楽しい一時を過ごせたことが何よりです。まだ、楽しかった余韻が残っています。

猪早さんの写真は、我々にとって有難いものです。演奏会前に撮った写真はありましたが、演奏者がパート別に異なる色のTシャツで座っているところの写真が欲しいと思っていましたから。残念なのは、奥さんが一緒でなかったことです。

白井さん、初めてお会いしましたが、猪早さんの言われるように、同じクラブであったことだけで、気楽にお話が出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。お互いに、趣味に仕事に頑張りましょう!

阿部さんご夫妻、2日間お付き合いさせていただきありがとうございました。特に宿の手配、電車の時間等、何から何までお世話になりました。仲睦ましく、大変微笑ましく感じたものでした。これからも、いつまでもマンドリンも、人生も素晴しい二重奏で楽しんで下さい。(前日の大野さんとの写真を撮らなかったことを後悔しています)


《阿部さんからのコメント》
このようなチャンスは2度とないのではと思い、二人で参加しました。
難しくて弾けない曲もありましたが、「山獄詩」「マンドリニストの行進曲」など我々にとってマンドリンの原点のような曲もあり、久々に合奏を楽しむ事が出来ました。
マンドリンを初めて手にしてから早や38年が過ぎました。今回お会いしたYUMC-OBの方々はそれぞれ今でもマンドリン合奏を楽しみ、また介護施設等の慰問をされているとお伺いしてとても心強く感じました。

マンドリン、ギター(ドラ、チェロ)を弾いていればいつかは再会出来ることもあると思います。その時を今から楽しみにしています。


《白井さんからのコメント》
皆様、ほんとにご苦労さまでした。
みなさんとは初対面でしたが、やはりマンドリンをという共通の話題があったので、楽しく時を過ごすことができました。ほんとに感謝しております。
私も家内が写真を撮っておりましたので、その写真を送らせていただいます。阿部さんご夫妻も小さくですが写っていました。ほんとに偶然ですね。

また、マンドリンを通じてお誘いしていただけることを楽しみにお待ちしてます。


《竹内さんからのコメント》
2005ビッグコンサートに参加しましたので感想をご報告いたします。
私自身はここ数年2ndMを弾いていた(現在は岐阜シティマンドリンに所属)のですが久しぶりに1stMを演ってみたくなり赤シャツで参加(1stは赤Tシャツ)しました。予想通り、縦の線がずれてしまい1stの中でも大きくテンポのずれがありどこに合わせたら良いのか戸惑ったことが一度ありましたが、以降は何とか進行したのではないかと思います。ともかく大人数(総勢約680名)での演奏であり、演奏自体のできはともかく参加したこと、会が実現されたことに意義があるのではと思います。実際、客席からはあまり音が良く聴こえていなかったようですし、演奏者側でも周りの音はあまり聴こえず自分の音をひたすら間違えないよう弾くだけで、他パートとのやりとりなど不可能な状態だったかと。それでもどうせお祭に参加するならとの思いで自分なりには思い切り弾けたかなと思います。特にアンコール曲では合わせようとの呪縛から解放され、ラデツキー行進曲や2度目のオーソレミオなど結構気持ちよく弾けました。
私のような転勤族からしますと各赴任地での友人と久しぶりに一度に会うことができ、大変貴重なコンサートであったなと思います。


《管理人コメント》
演奏会終了後でお疲れであり、また遠くへお帰りにならなくてはならないにも拘わらず遅くまでご一緒いただき、誠にありがとうございました。
久方ぶりに皆さんとお会いできまして、大変楽しいひとときを過ごさせていただきました。また白井さんは私も含めて初対面にもかかわらず、ご参加いただきありがとうございました。時期は違うとはいえ、やはり同じ釜の飯を食った者同士の強みでしょうか、まるで旧知の如くお話が盛り上がり、大変楽しかったです。

観客席からの私の印象ですが、演奏者の皆さんがステージ内で横の音を聴きながら感じられたテンポのずれに関しては、観客席に到達したら渾然一体となってしまい、それ程ひどくは感じませんでした。大きく感じたのはダイナミックレンジの狭さとでも言いましょうか、1曲目のピアノでの出だしがこれだけの人数にはない繊細に聞こえた反面、盛り上がるべきフォルテの部分になってもこれだけの人数分の迫力を感じなかったことです。あれだけの大会場で、天井も高く、反響板などもない状態では仕方なかったのかも知れませんね。
おっしゃるように、ギネスブックに申請するようなイベントに参加することに意義があったのかも知れません。ともあれ、演奏者にとって助けだったのか邪魔だったのか判りませんが、手拍子と共にアンコール曲を楽しめたのは良かったのではないですか。

 


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連絡先:管理人にメール (猪早逸郎/第10期[1974年]卒業生)




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