《 2008/03/02 掲示板より転載 》
私の主宰するマンドリン楽団「ピノ・マンドリーノ」の第1回演奏会が2月16日に開催されましたので、
その結果をお知らせします。
演奏会直前に団員の勧誘活動をもとに来場者予想をしてみたところ、200名に届かないとの結果が
出てショックを受けました。第1回目にして600名も入る会場を予約してしまったことを大いに後悔した
ものでした。
ところが当日はなんと予想をはるかに超える400名の方々にご来場いただきました。
演奏も、会場の熱い視線・エネルギーを受け、実力以上の良い演奏が出来たように思えますし、私の
動物の鳴き声、汽車等の声帯模写も、会場からの笑い声や、ざわめきに支えられ、何とか無事に
終えることが出来ました。
入場者数の嬉しい誤算は、HP以外、読売新聞や、地元の上毛新聞に演奏会案内を出していただいた
ことが大きな要因かと思いますが、記帳名簿を拝見すると、群馬県内はもとより、遠く茨城、千葉、東京、
神奈川、埼玉、長野からも足を運んで頂いたことが判明しました。
演奏会終了後の打ち上げはそれはもう、全員興奮気味でアルコールの量も増え、2回目の演奏会も
是非計画しようということになりました。
翌週の23日は、地域活性化に取組むNPO法人から、半年前に要望されていた演奏会でした。普段は、
ハーモニカやアコーディオン、歌等が多く、マンドリン演奏は初めてとのことでした。
目の前にお客さんが居るということで、16日の広い会場での演奏会とは異なり、お客さんと演奏者の
呼吸をお互いに感じあえる点、心地良い緊張感がありました。 アンコールも、準備していた2曲以上に要望され、嬉しい悲鳴を挙げたものでした。
ということで、2つの演奏会の結果をご報告させていただきました。
ピノ・マンドリーノ団長 澤田 稔(5期生)
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